誰でもカンタン!センス無用のキャッチコピー作成方法③
こんばんは。
栃木県宇都宮市で「日本一初心者に優しいホームページ制作会社」をやっております
ハッスルウェブのマックスです。どうもお世話になっております。
前回のブログでは、キャッチコピーの作り方についてご案内しました。
いきなりキャッチコピーって。
唐突な感じで始まりましたが、
しれっと「キャッチコピーの作り方シリーズ」をやっとります。
今回は第3弾です。
キャッチコピーの作り方シリーズ第1弾はこちらをクリック
キャッチコピーの作り方シリーズ第2弾はこちらをクリック
んで、キャッチコピーって何に使うのって話に一応触れておこうと思うのですが、チラシやショップカード、名刺等の紙販促物はもちろん、ホームページなどの電子的な?販促物を作成するときに使用します。
結構、こういった販促物を作成するとき、みんな「かっこのよろしいイメージ重視」の販促物を作りがちです。しかし、そういった一見かっこのよろしい販促物は、あなたのビジネスの見込み客の反応を取れていますでしょうか?
基本的に、こういった販促物を作成するときに
最初に踏まえておくべき大前提があります。それは、
お客様はあなたの販促物(チラシやホームページを)
のです。
つまり、お客さんはあなたのチラシは見てもいないし、信じていないし、行動しないというのは、問い合わせなんかくれるはずもないということです。
悲しいけれど、これが現実です。
どんなに頑張って試行錯誤して作成したチラシやホームページの販促物も、そのほとんどは残念ながら見てもらえていません。
という前提で作成しないと、反応の取れる販促物を作成することはできないのです。
そんなウダウダな話はこの辺にしておいて、
今回のお話の本題に入っていきましょう。
センス無用のキャッチコピー作成方法③
それは「お客様の声」をそのまま引用する方法です。
この方法が一番カンタンで効果的です。
以前にご紹介した作成方法①や作成方法②と比べて
非常にシンプルな作り方です。
あなたが飲食店を経営したとします。口コミサイトってありますよね。
食べログとかまあいろんなものがありますが、あなたが栃木県の飲食店経営者ならば、このような場合は「栃ナビ」を参照するのがお勧めです。
なぜなら「栃ナビ」には、そのお店にとって不利益なネガティブなレビューは掲載されないからです。そもそもそういう仕組みの口コミサイトなんです。
ちなみにネガティブなフィードバックは栃ナビに掲載はされずに、お客様のご意見として、店舗にその旨の連絡がメールで配信されます。よって、口コミサイトのネガティブなフィードバックによってお店が不利益をうけるリスクはないうえに、ネガティブな意見をメールで受け取ることで、お店のサービスやオペレーションの改善を促せるわけです。
話が脱線してしまいましたが、本題に戻ります。
まずは栃ナビで自分のお店のレビューをひたすらコピペしましょう。
個人的にお世話になっている、宇都宮のおいしいイタリアンのお店であるトラットリア・ダ・リオバさんのレビューを引用しますね。
てな感じでいろいろなお客様の声を引っ張りだして、どこかにコピペしておきます。ワードでもメモ帳でもなんでも結構です。
そして、使えそうなレビューを見つけ出します。
今回はどうしよっかな〜。
お子様を連れて行っても安心して食事中を過ごすことができて、しかも本格的なイタリアンをいただけるところがこのお店の強みだと、筆者は勝手に思っています。
というわけで、
子供がいても入りやすいアットホームなお店でした!
というお客様の声をそのままキャッチコピーにするとします。
なかなかこれで、いいキャッチコピーじゃありませんか??
しかもカンタンです。
ここでもうひと手間かけます
このお客様の声を【明朝体】に変換するとどうでしょうか。
子供がいても入りやすいアットホームなお店でした!
さらに、これを、かぎかっこで括ります。
「子供がいても入りやすいアットホームなお店でした!」
そうなんです。
お客様の声をキャッチコピーなどで引用するときのコツは、
こうすると、よりリアルに見えます。
なぜか信憑性が増して見えるんです。
てなわけで、今回はこの辺で。
ではまた!!