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誰でもカンタン!センス無用のキャッチコピー作成方法①

栃木県宇都宮市のホームページ制作会社ハッスルウェブ

キャッチコピーを誰でもカンタンに作る方法①

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▼追記

キャッチコピーカンタン作成方法②はこちらをクリックして下さい。

 

キャッチコピーは誰でもカンタンに作れます。

 

センスは必要ありません。
国語や文章が苦手でもOK!
勉強も必要なし!

 

こんにちは。栃木県宇都宮市で完全返金保証型のホームページ制作をやっております、

ハッスルウェブのマックスです。お世話になっております。

 

社では、ホームページ制作はもちろん、チラシや名刺などの紙販促物の制作もやっておりますが、その打ち合わせをお客さんとするときにいつも思うことは、それらの「キャッチコピー」についてはあまり意識がないんだな、という印象を受けます。

 

自分のラッキーカラーやイメージする色合い、好きな雰囲気などの主観的な要素には意識集中なのですが、そのホームページやチラシなどの販促物を見たときのお客さんの反応や受けるであろう印象のことにまでは意識がいっていないことがほとんどです。

 

そういったわけで、販促物を制作するときには、その「キャッチコピー」がとても重要です。

 

しかし、今度は「さあ!キャッチコピーを作りましょう!!」となると、カッコのよろしい、センスのよさげなキャッチを作ろうとしてしまうものです。

 

えば、

 

愛は食卓にある。キューピー
やがていのちに変わるもの。ミツカン

 

こういうやつです。でもちょっと待って下さい!

これをやっていいのは有名企業、大企業だけです。

 

小企業以下、小規模の会社、もちろん個人事業主のかたが販促物を作成する時のキャッチコピーは、こういったイメージ的コピーをつけても、全くお客さんの反応は取れません。

 

その販促物がお客さんに見てもらうためにするには、どうすればいいのか?

これにフォーカスすることが大切です。

 

STEP1: まずは商品・サービスの特徴をたくさん挙げる

あなたはイタリア料理店のオーナーだとします。お客さんに大人気のパスタをもっともっといろんな人に知ってもらうためにチラシを作って販促することにしました。そのためには、お料理と同じでキャッチコピーづくりにも丁寧な仕込みが必要です。

 

まずはそのパスタの特徴をありったけ挙げていきましょう。

ちなみにアイデア出しの時のコツは、

 

質より量でOK!
1人よりも複数でやった方がいい。
複数の場合は、どんなバカバカしいアイデアや意見も受け入れる。

 

これらの3つを意識するといいですよ。特に複数でアイデア出しをするときは、他の人の意見をバカにしない、否定しないが鉄則です。否定が入るとみんなの想像力の幅が格段と狭まります。

 

て、パスタの特徴はと、

 

1日30食限定
イタリア、ナポリで修行したシェフが作る
自家製麺のスパゲッティ
生麺
超濃厚なモッツアレラチーズを使用
チーズはナポリから空輸
麺はもちもちの食感
雑誌に紹介された

 

などなど、これだけでも足りません。

どんどんいろんな特徴を、とにかくたくさん挙げていきましょう。

 

STEP2: 特徴の中から「引き」のフレーズを選ぶ

「引き」とは、お客さんの注意を最も引きつけるフレーズです。目的は、お客さんが目を止めることです。思わず二度見してしまうような「引き」を作れたら最高ですね。

 

「◯◯初」や「業界初」などの限定性や希少性を意味する言葉がいいです。

 

つまり「引き」とは、お客さんの興味を引く強い言葉です。

 

STEP3: 特徴の中から、そのまんま「特徴」を示すフレーズを選ぶ

ちょっとわかりづらいですかね汗

 

そのまんまです。この例ですしたら「超濃厚なモッツァレラチーズを使用」とか「チーズはナポリから空輸」とか「麺はもちもちの食感」とかがこれにあたります。

 

つまり「特徴」とは、その商品が持つ最大の特徴です。

 

STEP4: 特徴の中から、その商品の「説明」を示す言葉を選ぶ

これもそのままです。この中からでしたら「自家製麺のスパゲッティ」がこれにあたります。

 

つまり「説明」とは、その商品を解説する言葉のことです。

 

STEP5: 【引き】と【特徴】と【説明】を合体させる

引き
1日30食限定!
特徴
本場ナポリから空輸した超濃厚モッツアレラチーズを使用した
説明
自家製麺のスパゲッティ

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キャッチコピー
1日30食限定!
本場ナポリから空輸した超濃厚モッツァレラチーズを使用した
自家製麺のスパゲッティ

 

特徴を組み合わせただけで、誰でもカンタンにキャッチコピーの完成です。

 

それでは今回はこの辺で。

ではまた!

 

 

 

 

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