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Facebookに超強力なライバルが!?

栃木県宇都宮市のホームページ(HP・WEB)制作会社ハッスルウェブ

こんにちは!宇都宮の無料ホームページを作っちゃいMaxx!!

 

どうもお世話になっております。ハッスルウェブのマックスです。最近急に冷え込むようになりましたねぇ〜。みなさんいかがお過ごしでしょうか?風邪などは引いてませんか?今年の風邪は喉にきて、けっこう長引くみたいですよ。

 

抗生物質も効かないなんて話もチラホラ。私は今のところ大丈夫ですがね!

 

きっとお酒を飲まなくなったから、健康的な生活から免疫力が上がったのでしょうか??私、頭がツルツルですから初冬にだいたい風邪を引くんですよ。頭が寒さに慣れないみたいで。でも今年はそんなことがなかったので、だいぶいい感じです!

 

やっぱりFacebookってスゲーや!

さてさて、このブログを読んでいただいているあなたはFacebookってやってますか?まあ、やっている人もいればやっている人もいるわけで。きっとやっている人の方が多いかな??だって、日本では2000万人以上の人が月に一回は自分のアカウントにログインするみたいですからね。

 

マックスはですね、Facebookが日本で始まった頃からちょっと遅れて参入したんだったかな?まー最初は自分の顔出しをして投稿をするなんて何だか気味が悪い感じもしましたが、そのころは毎晩毎晩いろんなお店に飲みに行っていた時期なので、投稿するネタはたくさんありました。そんな訳でいろいろと投稿していたらそれなりの面白い反応があるもんだから、一時期はハマってましたね。

 

でも、そんなのもすぐに飽きてしまいましたし、ただの一般人がその日食べたものを投稿してどーする!誰も興味ないし!みたいな風潮にもなってきたんで、投稿するネタもないもんですから、しばらく放置していました。多分、1年ぐらい放置していたのではないでしょうか。

 

そんな放置期間の間に、どうやらFacebookはビジネスでいろんな人と繋がるためのツールとして、特に会社経営者のかたや影響力のある地元の有名人などが、様々な情報発信や各々のブランディングなどに活用していて、それを私は横目で眺めていながらも、やはり放置していました。

 

放置してたけど、むむーって感じなんですけど。やっぱりみんな上手いこと仕事に活かしている...。あれ?やっぱりこれって仕事で活用しないとヤバい??みたいな妙な焦りが出てきまして、今では180度考え方を改めました!やはりFacebookをビジネスに利用しない手はありません!!(当然か...汗。)

 

お前、ホームページ制作会社のくせに何を寝ぼけたこと言ってやがるんだ???と言われてもしょうがないですよね...。それまでは、ホームページの反応率とPPC広告という即効性のあるウェブ広告のことばかり研究、実践していたので、正直、SNSの運用は...。

 

というわけで今年の4月くらいからは考え方を改めて、自分の投稿はしないけど、せめてビジネスでは有効活用しようと誓ったわけであります。それからは様々なトライ&エラーを繰り返しながらクライアントさんにもFacebookページの運用を提案したり、その運用を代行したりして、だいぶWeb集客の幅が広がりました。それと同時にYoutubeチャンネルの運用なんかも研究して、動画広告などにも力を入れるようになりました。

 

今ではそれをネタにした、個人事業主向けの「無料で出来る有効な集客法」なんてテーマで時々セミナーを開催しています。あ、ちょうどその話をベースにした、弊社の無料ホームページ制作に関する説明会を今度の12/12(金)に開催しますので、よかったらお越し下さいね!

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というわけで、話が長くなってしまいましたが、やっぱりFacebookを初めとした、ソーシャルの力ってスゴいなって、本当に心のそこから思うのです。

 

が、しかし!Facebookに強力なライバルが!!

毎度すいません。ウダウダとどうでもいい文章を書いてしまい。しかし、ここからが本題でございます。あなたは「tsū」を知っていますか?これ、読めますかね?「tsū」と書くんですけど、きっとあなたの脳内では「ツー」と発音しているのではないでしょうか?

 

tsu-min

 

これですね「tsū」と書いて「スー」って読むんですが、実はこれ、今、一部のヘビーなネットユーザーの中で爆発的に拡大をし続けている新型のSNSなんですよ。私もひょんなことからコレを知りまして、とりあえず登録して、いま色々と試行錯誤しながらやっているところです。

 

このSNSの使い勝手としては、ほとんどFacebookと変わりません。ただ、初期のmixiのように紹介制なので、誰かの紹介でないとこのSNSを利用することが出来ません。まあ、それは大した違いではないんですが、最も大きな違いがあるんです。

 

それは...。

 

普通に使ってるだけで「広告収入」が得られるんです。

 

意味分かりますか?普通にSNSを使っているだけで「収入」が得られるってことです。訳が分からないですよね。Facebookとかtwitter使っててもお金なんてもらえないけど、この新型SNSは貰えちゃうんです。

 

え?なんで?って感じだと思いますので、その説明をちょっとあちこちから引用しますね。

 

米新興企業 Unlock Tsuは10月21日(現地時間)、広告収入をユーザーと分け合う新しいSNS「Tsu(スーと発音する)」を立ち上げた。ITmedia News

 

yu_tsu0

こんな感じの画面です。

Facebookに似てますよね。淡いグリーンがちょっとオシャレな感じ??

yu_tsu3

んで、こんな感じで、このSNSで稼いだ額が分かるようなグラフもあります。

 

Tsuの説明ページによると、「20億人がソーシャルなコンテンツを創作しているのに、そこから一銭も得ていない」が、Tsuではユーザーがユーザーを招待して自分で構築したネットワーク内のコンテンツとともに表示された広告で発生した売上高の一部を獲得できるという。Tsu自体の取り分は10%で、残り90%がユーザーのネットワーク(Family Tree)のものになる。ITmedia News

 

という訳なんです。お分かりでしょうか?

 

要するに、このSNS上で発生した広告収入の10%はtsū側の取り分となり、

残りの90%はユーザー側で山分けってことなんです。

 

で、そのユーザー側の90%は具体的にどんな分配をされるのかと言いますと、

 

例えば自分が招待したユーザー(子ユーザー)が招待したユーザー(孫ユーザー)が招待したユーザー(ひ孫ユーザー)のコンテンツが100ドル稼ぐと、90ドルの50%(45ドル)がひ孫ユーザーの、90ドルの3分の1(29.70ドル)が孫ユーザーの、90ドルの3分の1の3分の1(9.99ドル)が子ユーザーの、そのさらに3分の1、つまり27分の1(3.33ドル)が自分の収入になる。ITmedia News

 

という内訳となっています。

 

そんなわけなんで、情報の早いヘビーなネットユーザーの間では、水面下でかなり火がついており、tsūのタイムライン上は毎日毎日盛り上がっております。ネットビジネス界の重鎮たちも当然このSNSにいち早く参入していますし、海外のセレブな方々もチラホラ見られます。偽物でなければ、自分のアカウントも何人かのセレブな有名人にフォローされてますよ。

 

まあ、新しいものですし、お金の臭いがするものなので賛否両論はありますが、とりあえずかなり盛り上がっていることは間違いないですし、ユーザー数が増える勢いもFacebookの時をかなり上回っているとか。まあ、客観的に見てると、まだやりたがらない人たちの方が多そうですかね。日本語版がまだないというのも原因かも。ま、そんなの難しい英語はないので全然使えちゃいますけどね。tsūに関して批判的な記事はこちらをクリックしてください。

 

とはいえ、Facebookにとっては脅威でしょうね。

でも、tsūにとって批判的な意見がたくさんあるっていう現状はあるにせよ、この「広告収入が得られるSNS」ってのはFacebookにとってはかなりの脅威でしょうね。これまでのSNSは、そこから発生する広告収入を当然のことながら独り占めっていったら聞こえは悪いですけど、そういった状況だったですし、ユーザー側もそれが普通のことだと思っていたのではないでしょうか?それをtsūはユーザーに還元するって言うのだから、Facebookユーザーがtsūに流れてしまうという可能性も無きにしも非ずでしょう。

 

いくら現時点でtsūに関する評価が賛否両論、または否定的なものが多かったとしても、この勢いはちょっとスゴいのではないでしょうか?それに、Facebookだって日本に入ってきた当初は「顔出し実名が基本」のSNSが日本で普及するはずがない!といった意見が多数でした。でも、今では2000万人を超える人々がFacebookを使っています。これはさすがにヤラレタ!ってな感じなのではないでしょうか?ザッカーバーグさん!?

 

ライバルにやられて困ることは何?

というわけで、このような状況をあなたの業界に置き換えて考えてみるとどうでしょうか?競合のやっていることを見回してみたときに、けっこうみんな同じようなことばかりやってはいませんか?下手したら大手の真似をしてみたりしてませんか?

 

それでは周りのお店と差別化を図ることは出来ませんし、ましてや大手の真似なんて絶対してはいけません。

 

では何をするか。徹底的な競合リサーチです。そして、そのときに考えていただきたいのは、あなたのお店が、いまライバルにこんなことをやられたら困ってしまうことを徹底的に考えてみましょう。きっとそこには競合があっと驚くような切り口が埋没しているかもしれません。tsūはまさにFacebookがやられたら困ることを始めました。そして、かつてないスピードで拡大し続けています。

 

もちろんFacebookも黙ってはいないでしょうね。tsūに対してどんな反撃に出るのか。

それも楽しみであります。

 

 

picture

 

って...。

コラコラ!ザッカーバーグ!tsūやっちゃアカンやろwww

 

それでは今日はこの辺で。

ハッスルハッスル!!

 

 

 

 

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