ライバル調査|直接競合と間接競合
こんにちは。
栃木県宇都宮市で「日本一初心者に優しいホームページ制作会社」をやっております、
ハッスルウェブのマックスです。どうもお世話になっております。
日々の活動、お疲れさまでございます。
ところであなたは【競合分析】をしていますか?
競合分析とは、カンタンに言ってしまえば
【ライバル調査】のことです。
あなたがエステを経営していたとします。
そして、その中でも特にフェイシャルエステに力をいれていたとします。
そうなると、競合分析・ライバル調査をするときには
【2つの競合】があることに注意する必要があります。
それは【直接競合】と【間接競合】です。
フェイシャルエステのお店の直接競合というのは、そのまんまですが、
同じ地域にある、他のフェイシャルエステのお店のことです。
普通はこっちばかりをリサーチしますよね。
けっこうこちらのリサーチは疎かになってしまいがちです。
エステに行かずに、これらの美容器具で顔のお悩みを解決しようとする人もたくさんいます。そういう人達に対して、エステに来たほうが絶対にメリットが大きいことをチラシやホームページ内で伝える必要があります。
間接競合の商品を使った場合のデメリットや危険性をうまく伝える。
そうすると、そういった層のお客さんも
「エステに行ってみようかな〜。」という気になるかもしれないのです。
ライバルのエステのお店を比較するだけでは足りないのです。
飲食店でも同じことが言えます。
他のライバル飲食店とばかり比較しがちですが、
実は強力すぎるライバルはコンビニです。
コンビニのプリンと、あなたのお店のプリンを戦わせるとしたら
どんなプリンを開発しますか?
アイデアを箇条書きにしていくと、活路がたくさん見えてくると思います。
それでは今回はこの辺で。
ではまた。