ホームページの役割
近年、あらゆるビジネス業務のオンライン化、リモート化が進み、企業イメージの向上や販路拡大のためにホームページを持つ役割はますます大きくなっています。ホームページは、主に次の3つの役割があります。
1 商品サービス紹介
企業自身が持つ強み、具体的商品サービスの優位性を紹介することで、ご購入を検討している消費者や企業に、効果的にアピールすることができます。インパクトがあり、魅力的なホームページであれば、多くの商品購入が期待できます。
2 新規顧客開拓、販路促進拡大
日頃行なっている営業活動によりご契約を検討されている新規顧客に対して、ホームページ内で商品サービス内容のみならず企業の信頼性をも効果的にアピールすることで、より御成約に近づけることができます。
3 採用情報・リクルート
採用情報を掲載することで、新卒や中途の採用希望者に広くアピールすることができます。
企業の風通し、福利厚生、先輩の声など、就職活動している方に向けて知りたい情報を詳しく提供することで、より優秀な人材採用が期待できます。
お問い合せ数 = アクセス数 x 反応率
ホームページのアクセス数を増やすには
ホームページからのお問い合わせ数を増やすためには、とにかくホームページに来てくれる人を増やすこと、つまりアクセス数を増やすことが重要です。アクセス数を増やすもっとも効果的な方法は、SEO対策とリスティング広告の2つです。
この2つの方法をうまく使いこなすことができれば、安定したアクセス数を維持することができます。
ホームページの反応率を上げるには
ホームページからの集客を考える場合、アクセス数を伸ばすSEO対策やリスティング広告はすぐに思いつくと思います。
しかしながら、アクセスアップ戦略と同時に考えなくてはならないのが、反応率(コンバージョン)を上げることです。
上記の公式を見ればわかるように、ホームページからの問い合わせ数は、アクセス数と反応率との掛け算です。
どんなにアクセス数が増えても、反応率が0%だったら問い合わせも0件です。逆にアクセス数が100件しかなくても、反応率が10%あれば、10件問い合わせが来ます。ハッスルウェブのホームページ制作は、蓄積したデータを基に反応率を上げるための施策を行います。ほんの一例ですが下記のようなデータを基に、反応率改善を行ないます。
ホームページトップビューは「Z」型に見られている
左画像は、多くのユーザが見ている所、多くクリックされている所を可視化したサーモグラフィ画像です。ご覧のように、左上が一番よく見られており、そこを起点に「Z」型に見られていることが分かります。
したがって、ユーザが良く見る場所に最も訴求したい内容を表現することが重要です。
例えば、お店の特徴・強み、イメージしやすい画像などを掲載すると良いでしょう。
このホームページは、リスティング広告でアクセスを増やして反応率10%超えのお化けサイトに成長しました。
ホームページ制作の流れ
ホームページ制作やSEO対策、リスティング広告をご検討されている方は、本ホームページよりお電話あるいは、メールからのお問い合わせからご相談ください。
お問い合わせの後、後日対面にてお打合せをさせていただき、弊社サービス内容説明及びお見積り書を作成いたします。
ご契約いただいた後、再度対面にてお打合せをさせていただき、ホームページの設計及びターゲティング、訴求内容など詳しくヒアリングさせていただきます。この時に、ホームページに使用したい資料、写真等のご準備をお願いいたします。
作成したラフ案を基にホームページ制作開始いたします。おおよそここから1ヶ月~2ヶ月間の制作期間をいただくことになります。その間、デザイン確認など逐一、進捗報告させていただきます。
ホームページが完成しましたら、内容の最終確認をしていただきます。確認・修正が完了しましたら、ホームページ納品・公開をしていきます。
ホームページ公開後は、運用保守期間に入ります。wordpressの利用方法や注意点のご説明をさせていただきます。SEO対策プランご契約の方は、ここから本格的にSEO対策を開始してまいります。